SBI証券口座開設の手順を解説

お金の情報

SBI証券で口座を開設してつみたてNISA等の投資を始めたい!

と思っていてもこう思われてる方も多いのでは無いでしょうか?


  • 普通の口座とは違い証券口座って難しそう
  • 必要なものや手続き方法がわからない

ですが、実はそんなに難しいことではないんです!

この記事では口座開設の手続き、口座開設に必要なものを順を追って説明していきます。

SBI証券口座を開設する手順

出典:SBI証券

口座開設では主に下記の流れで進みます。それぞれ順を追って説明しますので、口座開設を一緒に進めていきましょう。

①口座開設申し込み(お客様情報の入力)

②本人確認書類の提出

③口座開設完了通知の受け取り

④初期設定

【1】口座開設申し込み

下記のボタンからSBI証券の公式サイトへどびます。

【2】メールアドレスの登録

下記の画面が表示されるので、メールアドレスを登録します。

【3】認証コードの入力

先ほど登録したメールアドレスに届いた認証コードを入力。

【4】名前・住所などを入力

それぞれの項目を埋めていきましょう。

【5】特定口座では【源泉徴収あり】を選択

投資で年間20万円以上の利益が出た際、通常ですと確定申告が必要になります。

ですが、特定口座(源泉徴収あり)を選ぶことにより原則確定申告が不要になります。

【6】NISAの選択

つみたてNISAまたはNISA、必要な方へチェックを入れる。

【7】住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行の口座開設がオススメな方は、毎月の積み立て方法を「現金積立」にしたい方です。

住信SBIネット銀行を使うことで簡単に買い付けができるようになります。

  • 「クレカ積立」を行う予定
  • すでにネット銀行をもってる

これらの場合は無理に開設しなくても大丈夫です。

【8】SBI新生銀行 口座開設同時申し込みの選択

SBI新生銀行は以下には、以下の様なメリットがあります。

  • 入出金や振込の手数料が安い
  • 取引できるコンビニATMが多い
  • 定期預金の金利が高い

ネット銀行をもっていない人はこのタイミングで、どちらかの銀行を作っておくことをおすすめします。

【9】口座開設方法の選択

早く開設できる「ネットで口座開設」がおすすめです。

【10】口座開設申込の完了

画面に表示された「ユーザーネーム」「パスワード」などは、スクショもしくはメモなどで保存を行うこと。

【11】ログイン

先ほど保存した「ユーザーネーム」「パスワード」を入力してログイン。

【12】本人確認書類の提出

※オンラインでの口座開設に必要なもの

【スマートフォンをお持ちで、その場で撮影して提出可能な方】取引まで最短翌営業日
  • マイナンバーカード】か【通知カード➕運転免許証】が必要になります

スマホやパソコンで取引開始までのすべての手続き完結!郵便物の受け取り等はありません。

【下記いずれかに該当する方】
(スマートフォンをお持ちでない方/過去に撮影した画像を利用して提出したい方/上記書類の組み合わせがない方)
  • マイナンバーカード】➕【本人確認書類下記いずれか1種類)】
・運転免許証
・運転経歴証明書
・住民基本台帳カード(写真付き)
・日本国パスポート
・住民票の写し
・各種健康保険証
・印鑑証明書
※マイナンバー記載の住民票も可。
  • 通知カード】➕【本人確認書類下記いずれか2種類)
・運転免許証
・運転経歴証明書
・住民基本台帳カード(写真付き)
・日本国パスポート
・住民票の写し
・各種健康保険証
・印鑑証明書
※マイナンバー記載の住民票も可。


※マイナンバー記載の住民票をご提出いただく場合、マイナンバー確認書類兼本人確認書類としてご利用いただけます。

【13】完了

本人確認書類の提出、撮影後かきの画面が表示されたら申し込み完了です。


審査が完了するとメールまたは郵送(指定した方)で通知が届くので、その後「取引パスワードの設定」を行なっていきます。


取引パスワードの設定

審査完了後に送られてきたメールのURLをタップし、「取引パスワード」の設定を行なっていきます。

申し込み時の情報を入力し、メールを送信すると「認証コード」が届くので、コピー。

下記の画面に先ほどの「認証コード」を入力し「取引パスワード」を設定しましょう。

初期設定

❶連絡先・職業・勤め先などの情報の入力

画面に沿って、書く欄を埋めていきましょう。

❷振込先金融機関口座の登録

SBI証券の口座から出金する際の、振込先金融機関口座を登録していきます。まずは、金融機関を選択、または入力してください。

❸国内株式手数料プラン選択

国内株取引の手数料プランを選びます。
スタンダードプラン』は、1注文の取引金額に対して手数料がかかります。

アクティブプラン』は、100万円以下の現物・信用取引が無料なので、1日の取引量が少ない方、少額取引の方はアクティブプランがおすすめです。※つみたてNISAでは関係ありませんが設定を行いましょう。

その後は、アンケート等に答え進めていきます。

❹完了

下記の画像が表示されたら初期設定は完了となります。お疲れ様でした。

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